2013年11月15日金曜日

情報処理試験の試験会場

思う所があり、今春東京から郊外に引っ越した。
春の情報処理試験はちょうど引っ越しのタイミングもあり、
東京の受験だったが、東京はすぐ隣だし、特に困らなかった。
今秋は何も考えず引っ越した先の県で受けたのだが、
「駅を降りたらバスで移動」と記載されていてびっくりした。
が、メリットもあったので自分用にメモ。

◆郊外で受験した場合

駅から遠くてバスに乗る必要があるかも

早めに行く、早めに帰るで受験者ラッシュは免れるかもしれないけど、
やっぱり制限事項の1つかなぁ、と思う。
後は個人的に閉所恐怖症の気でもあるのか、どうもバスのあの密室空間は苦手。。
たまに乗るのなら情緒があっていいんですけど。。

会場にゆとりがある

地価が安いためか、会場が広い場合が多いと思う。
会場が広いとトイレの数だったり、受験者の数だったり、
早く抜けた時に休める場所の確保だったりと余裕ができてストレスが減る。


◆東京で受験した場合

駅近

クモの巣のように張り巡らされた鉄道のため、どの会場も駅から徒歩数分。
また、帰りにご飯食べたり名所に行ってみたりというのも郊外よりは楽な気がする。

会場が狭い

地価が高いためか、大体会場が窮屈。。。
トイレの数も少なく行列ができていたり、早く退室しても人がぎゅうぎゅうに詰まっていて
ラウンジや敷地内の机やイスはとられているなどストレスフル。。

………

結論として私はもう一回くらい郊外で受けてみて、
どっちもどっちなら東京で受けようかなぁと思っている。
勤務先は東京だから定期が無駄にならないし、バス代も浮くし。
まぁ、1000円もかからないんですけど。。
後は人生の半分くらいは東京で過ごしているので、
思わず何年か住んだり通ったりした場所が会場になると
「久しぶりにあすこに行ってみよう」なんてウキウキした気になるので、
やっぱり東京が良さそう。

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